玉陵は、1501年に尚真王が父尚円王の遺骨を改葬するために築かれ、その後に第二尚氏王統の陵墓となりました。
造りは、当時の板葺き屋根の宮殿を表した石造建造物で、三つに分かた墓室があります。敷地内には、玉陵に葬られるべき人々を規定した玉陵碑(たまうどぅんひ)が建てられています。
2000年12月には首里城跡などとともに世界遺産に登録されている。
観光概要
名称 | 玉陵(たまうどぅん) |
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住所 | 〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目3 |
アクセス | 車:那覇空港から約40分 ゆいレール:首里駅から徒歩15分 |
入場料金 | 大人:300円(240円(団体20人以上)) 小人(中学生以下):150円(120円(団体20人以上))※護者が同伴する小学校就学前の者は無料 ※那覇市に住所のある65歳以上の者が個人で観覧する場合は半額 |
営業時間 | 9:00~18:00(入場締切り 17:30) |
定休日 | 年中無休 |
電話 | TEL:098-885-2861 (玉陵管理事務所) |
公式サイト | https://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/bunkazai/tamaudun.html |
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