真玉橋

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1522年に第二尚氏第三代国王尚真の時代に架けられた橋です。琉球王府時代には首里と島尻地方を結ぶ交通の要であった。

初代は木造の橋であったが、1708年の第十一代尚貞王の時代に、石造の5連アーチ橋となった。

真玉橋は、大きく美しい曲線の5つのアーチが連なり、脚部には、川の流れによる水圧を弱めるためにスーチリ(潮切り)が設けられ、構造的にも景観的にも、沖縄独自の石造文化を代表する橋でしたが、1945年(昭和20)の沖縄戦で破壊されてしまいました。

1996年(平成8)に戦後つくられた橋の改修工事に伴う発掘調査によって、戦前の真玉橋が豊見城市側と那覇市側の双方で姿を現しました。(掲示板より)

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観光概要

住  所:
沖縄県豊見城市真玉橋
アクセス:
車:那覇空港から約20分
入場料金:
無料
営業時間:
自由見学
定 休 日:
年中無休
電  話:
公式サイト:

地図

沖縄県豊見城市真玉橋

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